こんにちは!現在1歳の娘を育てている、みーこんです。
この記事ではホーローオマルを卒業後の活用法をいくつか紹介したいと思います。
使い方は人それぞれで、無限にあると思うので、あくまで私が思いついた利用法になります!
ホーローオマルの活用法に悩んでいる方の、参考になれば嬉しいです。
因みに我が家で使っているオマルは野田琺瑯製の「ホーローマルチポット」です↓
→オマル選びに迷ったらこれ!オススメオマル、野田琺瑯製ホーローマルチポットとは?
それでは参りましょ〜!
インテリアとして活用
ホーローオマルのシンプルで可愛らしいデザインを活かして、おしゃれなインテリアアイテムとして再利用できます。
例えば、観葉植物のポットとして部屋の隅に置くと、丸っこいフォルムがとっても可愛いですよ。
また、リビングや玄関に置いて鍵や小物を収納するトレイとしても便利です。
ホーローの白色は清潔感があり、どんなインテリアにも調和しやすいと思います。
ガーデニングツールとして
ベランダで植物を育てている場合、ガーデンツールをまとめて収納するバケツとしてもホーローオマルが役立ちます。
植え替え用の小さなスコップや手袋、肥料など、ガーデニングに必要なアイテムをすぐに使える場所に保管しておくことで、おしゃれで便利になりますよ。
丈夫なホーロー素材なので、外での使用にも。
洗濯物のつけ置きバケツとして
衣類のしつこい汚れや、赤ちゃんの食べこぼしで汚れたよだれかけを洗う際、つけ置き洗い用のバケツとしても活用できます。
洗剤は基本的には中性洗剤を使って下さい。
ホーロー素材は錆びにくく耐久性があるため、お湯や重曹と一緒に衣類を浸しても安心して使用できます。※重曹は弱アルカリ性です。
ただしホーローはガラスでコーティングされている為、酸やアルカリには弱いです。
直火対応しているホーローオマルを使う際は、重曹でも煮込み続けると濃度が高くなってしまうそうなので、10分程度にしましょう。
火を止めて浸け置きする時間も30分から1時間程度にしてください。
(ホーローの表面のツヤを損ない劣化を早めることがあります。)
↓お手入れ方法について詳しく知りたい方はこちらのサイトを参考にして下さい。
掃除用具の収納バケツとして
ホーローオマルは、掃除用具の収納として活用するのにぴったりです。
雑巾やスポンジ、ブラシなど、掃除に使う小さなアイテムをまとめて保管しておくバケツとして使うと便利です。
掃除をする際に必要な道具を一か所にまとめておけば、すぐに取り出せて効率的に作業ができます。
さらに、ホーロー素材は水にも強いため、濡れた掃除道具を一時的に入れておくにも安心です。
使い終わった後も、水で簡単に汚れが落ちるので、便利ですよ。
車で旅行の時の子供の簡易トイレとして
長距離ドライブで渋滞に巻き込まれた時、子供が突然トイレに行きたくなって困ることがありますよね。
そんな時、ホーローオマルを簡易トイレとして使用することができます。
携帯トイレもありますが、子供は慣れていないことを嫌がる場合もありますよね。
普段使い慣れているホーローオマルがあると、子供も安心して排泄する事ができます。
ホーローオマルは洗いやすく衛生的なので、緊急時でも安心して使えます。
あらかじめビニール袋等をセットして用意しておけば、本体を汚す事なく、さらに清潔に使うことができますよ。
災害時の簡易トイレとして
ホーローオマルは災害時の簡易トイレとしても活用できます。
震災が起こると断水になってしまうことが多いです。
そうするとトイレの水も流せなくなってしまいます。
そんな時の為に「オムツが臭わない袋」+「黒のポリ袋」+「吸水シート」
この3点を用意しておけば安心です!
臭い対策でオススメなのは、BOSの「オムツが臭わない袋」です。
我が家で使っているホーローオマルには、BOSの大人用Lサイズ(まち付き)がジャストサイズでした!
黒のポリ袋は臭い漏れ対策と、中身が見えないようにする為です。
吸水シートの吸水力の目安ですが、成人でも1回の排泄量は200〜400mlになるので、私はサルバの吸水シート(レギュラー300ml)を購入してあります。
子供に使うなら十分だと思います。万が一1枚で吸収できなくても2枚使えば対応できます。
ペットを飼っているお宅なら、ペットシートでも大丈夫です。ペットシートは吸収量が少ない物もあるので、吸収力を確認して何枚か用意しましょう。
小さいので大人が使うにはコツがいるかもしれませんが、実際に試したところ、私でも排泄可能でした。
バスルームの収納
バスルームでも、ホーローオマルを収納バケツとして使うと便利です。
タオルや入浴剤、ヘアケア用品などを整理整頓し、バスルームをすっきりとした空間に保てます。
ホーロー素材は水に強く、湿気の多い場所でも劣化しにくいため、バスルームでの使用に適しています。
子どものおもちゃ収納
成長した子どものおもちゃを収納するためのバケツとしても、ホーローオマルは役立ちます。
特に、小さなブロックなど、散らかりやすいアイテムをまとめておくのに便利です。
デザインもシンプルなので、お部屋の中に置いても違和感がありません。
メモリアルアイテムとして保管
赤ちゃんが使ったホーローオマルを、そのまま成長の記念品として保管するのも素敵です。
名前や誕生日をシールやステッカーで装飾し、写真や手紙を入れておけば、子どもが成長した後に振り返る思い出深いアイテムになります。
また、赤ちゃんが成長した時に、ホーローオマルを見せながら育児の思い出を語るのも、親子の絆を深める良いきっかけになりそうです。
まとめ
ホーローオマルは、赤ちゃんが使わなくなった後でも、さまざまなシーンで活用できる便利なアイテムです。
再利用することで、無駄をなくし、長く愛用することができます。
私はオマルを卒業したら、車で旅行に行く際の携帯トイレとして持って行ったり、災害時の簡易トイレとして使用する予定です。
普段は小物入れにしようかと思っています。
ぜひ、この記事でご紹介したアイデアを参考にして、ホーローオマルを日常生活に取り入れてみてくださいね。
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