こんにちは!現在1歳の娘を育てているみーこんです。
今回は買って良かった育児グッズの「コンビ お湯でコットンお尻拭き」を紹介したいと思います。
お尻拭きでこんな事に悩んでいませんか?
- 冬場の冷たいおしり拭きが嫌で、赤ちゃんが泣いてしまう
- 市販のお尻ふきだと肌が荒れてしまう
- お尻拭きの成分が気になる
分かります!私も赤ちゃんには安心・安全な物をなるべく使いたいと思っていましたし、冬場のお尻拭きは冷たくてかわいそうだなと感じていました。
お尻拭きウォーマーも検討していましたが、結局市販のお尻拭きを使わないといけないし、添加物がな〜…そんな時出会ったのが「お湯でコットンお尻拭き」でした。
今回はその魅力と使い方、メリット・デメリットについて詳しくご紹介します。
お湯でコットンお尻拭きの特徴
「お湯で使うコットンお尻拭き」は、ボトルに入れた水を温め、そのお湯をコットンに染み込ませて使うアイテムです。
好きな量のお湯をコットンに染み込ませながら、赤ちゃんのおしりを優しく拭くことができます。
冷たいおしり拭きで赤ちゃんがびっくりすることもなく、自分で選んだコットンを使用するため添加物の心配もなく肌にやさしいのが特徴です。
特に冬場や新生児のおむつ替えにはぴったりです。
メリット
常に温かい
本体にはお湯の保温を維持するヒーターが付いているので、常に適温のお湯(35~45度)をキープしてくれます。(※使用環境温度:15~25度のとき)
好きなコットンを使える
自分で選んだコットンを使えるので、お気に入りのものを使うことができます。
コットンボックスには、8×12cmサイズなら約30枚、8×6cmのなら約60枚入ります。
私はコスパが良いので、いつも西松屋の8×6cmの大判サイズを使っています。
西松屋のコットンシート(1枚あたりの金額)
8×12cmだと、税込856円÷1080枚=約0.8円
8×6cmだと、税込856円÷540枚=約1.6円
新生児期は1回で拭く部分も少ないので8×12cmの小さいサイズでも十分ですが、大きくなってくると拭く部分も広くなるので、だんだんコットンの使用量が増えます。
使う枚数が増えたと感じたら、大判サイズに切り替えると良いですよ。
水分量を調節できる
自分好みの水分量でコットンを湿らすことができます。
私はいつも1回5〜7プッシュしていますが、十分お尻を拭くことができています。
無添加で安心
市販のお尻拭きは裏の成分表示を見ると防腐剤や保存料が必ず入っていますが、「お湯でコットンお尻拭き」は、自分で用意するお湯とコットンだけなので、無添加で安心です。
なので市販のお尻拭きで肌が荒れてしまう、敏感肌の赤ちゃんには特にオススメです。
デメリット
持ち運びが不便
本体はコンパクトですが、サイズが大きいため、外出時などの持ち運びには適していません。
(約、幅246×奥行152×高さ121mm)
外出時には市販のお尻拭きを持って行くか、コットンを水に浸し、絞ってタッパーに入れて持って行くのが良いと思います。
(※コットンを濡らす時、少しずつ入れ違いでずらさないと、くっ付いてとても使いにくいので、気をつけてください。)
私はコットンではなく、市販の使い捨てクレンジングタオルを4つに切って入れ違いに水に浸し、絞ったものをタッパーに入れて持って行っています。
コットンよりも取り出しやすく、拭きやすいので、気に入っています。
自分で作ったものは雑菌が繁殖しやすいため、毎日とり変えて下さいね。
電源が必要
お湯を温めるには電源が必要です。
コードの長さは1.8m程あります。
コンセントが無い場所では使用できないため、使う場所が限られますが、私はおむつ替えをする定位置を決めてしまっているため、不便に思ったことはありません。
コットンを濡らす手間がかかる
市販のお尻拭きはすでに濡れているため、取り出したらすぐに使用できますが、お湯でコットンお尻拭きはコットンを濡らす手間があります。
私はあまり手間とは感じていませんが、取り出してすぐに拭きたい方はストレスに感じてしまうかもしれません。
お湯を毎日交換しなければならない
雑菌の繁殖を防ぐため、ボトルのお湯は毎日交換しなければなりません。
私はいつも寝る前か、忘れてしまっていたら起床後に変えるようにしています。
常温の水を入れた場合、公式のQ &Aでは適温になるまで5時間程かかるとなっていましたが、1時間でもほんのり温かいです。
2時間ほどすればだいぶ温かくなりますよ。
お湯でコットンお尻拭きの使い方
お湯で温めたコットンを取り出し、ポンプの噴き出し口にコットンを当てながら数回プッシュすると温かいお尻拭きの完成!
後はお尻を拭くだけです。
私の場合ですが、大判のコットンだと、小のみの場合は1枚、大の時は汚れ方にもよりますが、3〜4枚ほど使用しています。
実際使用してのレビュー
私の娘は1歳を過ぎましたが、現在も「お湯でコットンお尻拭き」を使っています。
持ち運びが不便などのデメリットはありますが、子供には安心・安全なものを使いたいという思いがありますし、何より温かいお尻拭きのおかげで、特に冬は嫌がらずに拭かせてくれるのが嬉しいです。
さらに、このお尻拭きは顔拭きにも使えるため、朝の顔ふきや離乳食後の口周り拭きなどでとても重宝しています。
使い捨てで衛生面を気にしなくて良いので管理がとても楽ですよ。
オムツを卒業した後も、口周りを拭いたり、ちょっとした汚れを拭いたりと、活用方法がたくさんありそうです。
→お尻拭きだけじゃない!「お湯でコットンお尻拭き」の活用法をご紹介↓↓
まとめ
お湯でコットンお尻拭きのメリット
・常に温かい
・好きなコットンを使える
・水分量を調整できる
・無添加で安心
お湯でコットンお尻拭きのデメリット
・持ち運びが不便
・電源が必要
・コットンを濡らす手間がかかる
・お湯を毎日交換しなければならない
赤ちゃんのおしりケアは、毎日何度も行うものだからこそ、使うアイテムにはこだわりたいですよね。
「お湯でコットンお尻拭き」は、赤ちゃんの肌をやさしく包み込み、ママ・パパの手助けをしてくれる強い味方です。
・市販のお尻拭きの添加物が気になる
・安心・安全なものを使いたい
・市販のお尻拭きでかぶれてしまう
という方には特にオススメです。
デメリットもありますが、手軽に無添加で安全・安心が手に入るので、メリットの方が大きいのではないでしょうか?
ぜひ一度試してみて下さいね!
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