オムツの臭いを完全シャットアウト!おすすめゴミ箱『オムニウッティ』のメリット・デメリット

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こんにちは!1歳の娘を育てている、みーこんです。

育児中にどうしても避けて通れないのが、オムツのゴミ問題ですよね。

私も、普通のゴミ箱だと臭いが気になるかも…と思い、オムツのゴミ箱をたくさんネットで調べました。

でも、オムツ専用のゴミ箱は「カートリッジのコストが高くつく」「本当に臭いが漏れないのかな?」「容量は十分?」など、購入する時に色々と悩んでしまいますよね。

そんな悩みを解決してくれるのが、私が使っている「オムニウッティ」という多機能バケツです。

実際に使ってみて、使い勝手がとても良かったので、今回はそのメリットとデメリットを詳しくご紹介します!

オムニウッティのメリット

密閉力抜群

オムニウッティの一番の魅力は、しっかりと密閉できるフタです。オムツを捨てた後も、フタを閉めれば臭いが完全にシャットアウトされます。

普通のゴミ箱だと臭いが漏れてしまいがちですが、オムニウッティは強力な密閉力で部屋の空気を清潔に保つことができます。

実際私もオムツのゴミを入れていますが、蓋を閉めていれば全く臭いませんよ。

デザインがシンプルで可愛い

オムニウッティは、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。

オムツ用ゴミ箱にありがちな「育児用品っぽい」デザインとは違い、部屋のインテリアにも自然に溶け込みます。

さらに豊富なカラーバリエーションが用意されているので、好みに合わせて選ぶことができます。

私はアイボリーを購入してトイレに置いていますが、ナチュラルな色なので違和感はありません。

リビングに置いても馴染む色を選びました。

オムツのゴミ入れには見えないので、とても気に入っています。

サイズ展開が豊富

オムニウッティは複数のサイズがあり、自宅用の大きなサイズから外出時に便利な小型サイズまで幅広く揃っています。

また、LLサイズでも1170gととても軽いので、簡単に持ち運ぶことが出来ます。

・mini:4リットル(465g)
・S:8リットル(730g)
・L:10リットル(825g)
・LL:20リットル(1170g)

オムツのゴミ箱に使うならやはりLかLLサイズが良いと思います。

LサイズはSサイズのオムツが20個入るくらいです。

容量が小さめなのでコンパクトでお部屋がすっきりします。

マンションなどゴミが頻繁に捨てられる方にオススメです。

LLサイズは1人分のMサイズのオムツが3〜4日分でいっぱいになるくらいです。

地域によると思いますが、ちょうど週2回の可燃ごみの日に出せますね。

私はLLサイズを使用しています。

注意しなければいけないのは、オムツを使うお子さんが2人以上いるご家庭では容量が足りなくなってしまう可能性が高いという事です。

購入する際は容量をよく確認して、足りない場合は他の商品を検討しましょう。

オムツのゴミ箱として使わなくなった後も、違う用途で利用できる

一番のメリットは、オムツを卒業した後も別の用途で使えることです。

オムニウッティはオムツ専用のゴミ箱ではないため、使い道がたくさんあります。

耐久性が高く、シンプルなデザインなので、部屋のインテリアにも馴染みやすく、長く愛用できるアイテムとして重宝します。

オムツのゴミ箱としての役目を終えた後も、無駄にせず活用できるのが大きな魅力ですね。

オムニウッディのデメリット

フタの開け閉めが多い

オムニウッティはフタがしっかり閉まる設計ですが、その分ゴミを捨てる際に毎回フタを開け閉めする必要があります。

特に頻繁にゴミを捨てる場合は、この作業が少し手間に感じることがあるかもしれません。

また蓋を閉めていれば臭いはしませんが、蓋を開けた際はどうしても臭ってしまいます。

私は蓋の開け閉めには特に不便を感じたことはありませんが、やはり開けた時の臭いは漏れるので、気になっていました。

しかし、「大」がついてしまったオムツだけ『bossの匂わない袋』で密封してゴミ箱に捨てた所、臭いが抑えられ、さほど気にならなくなりました。

臭いの感じ方は人それぞれなので、この方法でも気になる方は、別の商品を検討してみて下さいね。

容量が小さめ、LLサイズでも20ℓの容量

LLサイズ以外のモデルは、容量が小さめに設計されているため、大量のオムツを捨てる場合には頻繁にゴミ袋を取り替える必要が出てきます。

うちは1歳の娘が1人いて現在Mサイズのオムツを使用していますが、LLサイズのゴミ箱でも3〜4日でいっぱいになります。

なので、オムツの使用頻度や量が多いご家庭では、もう少し大きなゴミ箱を検討する必要があるかもしれません。

価格が少し高め

オムニウッティは物にもよりますが、他のシンプルなオムツ用ゴミ箱と比べると価格がやや高めです。

特にゴミ箱としてしか使わない場合は、この価格に対してコスパが見合わないと感じることもあるかもしれません。

ただし、長く使える耐久性や多用途性を考慮すれば、初期投資としての価値は十分にあります。

私はオムツのゴミ箱を卒業した後はリビングに置いて、おもちゃなどの物入れに使おうと思っています。

また蓋を閉めれば耐荷重150kgなので、子供が遊ぶときにちょっとした座る場所としても使えます。

使い方は多種多様!ぜひご自分に合った使い方を探してみて下さいね。

オムツを卒業した後の使用方法

オムツを卒業した後の使用方法を悩まれる方もいるかもしれません。

活用方法は様々ですが、一部紹介しますね。

⒈おもちゃ収納ボックス

オムニウッティはサイズやデザインが優れているので、子供のおもちゃ収納にぴったりです。

特にリビングや子供部屋に置いてもインテリアに馴染むデザインなので、散らかりがちな小さなおもちゃやブロック、ぬいぐるみをすっきり片付けることができます。

フタ付きなので、中が見えずに部屋全体をすっきりと保てるのもポイントです。

また、軽くて持ち運びがラクなので、子供自身が片付ける習慣をつけやすいのもメリットです。

⒉洗濯物入れ

オムニウッティは水や湿気にも強いため、洗濯物入れとしても活用できます。

汚れた衣類やタオルを入れておくのに最適で、特にバスルームや洗濯機の近くに置いても湿気で劣化する心配がありません。

フタを閉めれば臭いが漏れないので、汗をかいた衣類やタオルなどを気兼ねなく入れておけます。

取っ手が付いているので、洗濯物をまとめて運ぶのもラクラクです。つけ置きなどにも良いですね。

⒊ガーデニング用品の収納

ガーデニングを楽しんでいる方には、オムニウッティは屋外でも大活躍。

シャベルや手袋、種や肥料などのガーデニング道具を収納するのに便利です。

しっかりとしたフタが付いているため、雨風にさらされても中身が守られ、使いたい時にすぐに取り出せます。

軽量で持ち運びしやすいので、ガーデニング作業中も必要な道具をまとめて移動させるのが簡単ですよ。

⒋アウトドアでの収納・スツール

キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンでも、オムニウッティは非常に便利です。

キャンプ道具や食材などを収納し、フタを閉めれば椅子としても使用可能。

耐久性が高いため、荷物を収納するだけでなく、休憩時に座る場所としても活用できます。

水にも強いので、川遊びやビーチに持って行っても問題なく使えますね。

汚れてもさっと拭くだけでお手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。

⒌キッチンでの食品ストック収納

キッチンで食品や日用品のストック収納としても活用できます。

密閉性が高いため、袋入りのお米や乾麺、缶詰などを湿気や虫から守ってくれますよ。

オムニウッティをパントリーや棚に置いておけば、見た目もすっきりし、整理整頓がしやすくなります。

また、キッチン用品や調味料の収納にも適しており、フタを閉めておけばホコリが入らないため、衛生的に保管できますね。

⒍子供の学用品・アート用品の収納

子供の学用品や絵の具、クレヨン、工作道具などのアート用品を収納するのにも便利です。

オムニウッティなら、散らかりがちな文房具や作品の材料を一か所にまとめておけます。

フタ付きなので、作業が終わったらすぐに片付けられ、次回使うときまできちんと保管できますね。

子供部屋に置いてもスタイリッシュに見えるのもポイントです。

ここで紹介した使い方はごく一部です。他にも使い方はたくさんあるので、ご家庭に合った活用法を探してみて下さいね。

まとめ

メリット

  • 密閉力抜群
  • デザインがシンプルで可愛い
  • サイズ展開が豊富
  • オムツのゴミ箱として使わなくなった後も、違う用途で利用できる

デメリット

  • フタの開け閉めが多い
  • 容量が小さめ、LLサイズでも20ℓの容量
  • 価格が少し高め

いかがでしたか?
私はオムニウッディを使用していて、特に臭いが漏れない所と、多種多様な使い方が出来るところが気に入っています。
育児グッツは時期が過ぎてしまうと使えなくなってしまうものも多いので、長く愛用できるものを選ぶのもエコで環境にも優しいですね。
デザインもシンプルで可愛いので、部屋のインテリアを重視する方にはとてもオススメですよ。

この記事が少しでも参考になってくれたら嬉しいです。皆さんの育児ライフが快適になりますように!

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