オムニウッディをオムツゴミ箱に使うメリットとデメリットを徹底解説

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こんにちは!1歳の娘を育てているみーこんです。

おむつ用のゴミ箱って本当にたくさん種類がありますよね。

私も初めての育児で購入する前に、「結局どれがいいんだろう?」「容量は十分かな?」「匂いは本当に漏れないの?」「長く使えるものが欲しいな」など、悩みながらいろんなゴミ箱のレビューや先輩ママたちのブログ記事を読み漁りました。

そもそもおむつ専用ゴミ箱を用意しようと思ったきっかけは、やはりおむつの臭いが気になり始めたからです。

うちで使用している普通のゴミ箱では密閉が不十分で、蓋が少しでも開いているとすぐに臭いが漏れて部屋中に広がってしまい、毎日それがストレスになっていました。

特に夏場は臭いが強くなり、蓋を開けるたびにムッとした臭いが部屋中広がるため、ゴミを捨てるのが憂鬱になるほどでした。

毎回消臭袋を使うのもコストがかかるし、普通のビニール袋だと臭いもれの心配もあるし・・・とかく簡単に臭いを閉じ込めてしまいたい!

そんな時、出会ったのが多機能バケツ『オムニウッティ』です。

私は常に、なるべく長く使える育児グッズを選びたいと思っているので、見た目がシンプルで可愛いだけでなく、育児が終わった後も他の用途で使える『オムニウッティ』はまさに理想的なゴミ箱でした。

使ってみた感想

実際に使ってみて一番驚いたのは、蓋を閉めていれば本当に匂いが漏れないことです!

もちろん、蓋を開けた瞬間には多少匂いが出ますが、閉めれば全く気になりません。

蓋の密閉性が高く、虫が入ってくる心配もないので安心です。

さらに、一般的なおむつ専用のゴミ箱は見た目ですぐに「ゴミ箱だ」とわかってしまいますが、オムニウッティは多機能バケツなので、ぱっと見ではおむつ用ゴミ箱には見えません

シンプルなデザインもとても気に入っています。

また、耐久性も抜群で、耐荷重150kgなので、踏み台や椅子として使っても全く問題ないです。

予想以上に頑丈なので、長く使えるアイテムだと思います。

オムニウッティは、今まで購入した育児グッズの中でも特にお気に入りの一つになりました!

ここがメリット!

そんな使い心地の中で、特にメリットだと感じたポイントをいくつかご紹介します。

密閉性が高く、臭いをしっかりシャットアウト!

「オムニウッディ」の最大のメリットは、そのしっかりした密閉性です。

フタがしっかり閉まるのでゴミ箱からの臭いが漏れにくいです。

オムツ処理で最も気になるのはやはり臭いですが、このゴミ箱なら、しっかり蓋を閉めていれば臭いが漏れません。

シンプルでおしゃれなデザイン

オムツ専用ゴミ箱といえば、パッとみただけでオムツのゴミ箱だと分かるものが多いのですが、「オムニウッディ」はおしゃれなバケツです。

カラーバリエーションが豊富で、シンプルかつおしゃれなデザインなので、インテリアにも馴染みます。

私はトイレに置いていますが、リビングやベビー部屋に置いても違和感がありません。

サイズ展開が豊富

「オムニウッディ」にはさまざまなサイズがあるため、ご家庭のスペースやオムツの量に応じて最適なサイズを選べるのが嬉しいポイントです。

LサイズはSサイズのオムツ20個分、LLサイズはMサイズのオムツが3〜4日分入ります。

大きめサイズを選べば、頻繁にゴミを捨てに行かなくても済むので、忙しいパパママにはありがたいですね。(miniとSサイズは小さすぎるのでオムツのゴミ箱にはあまり向いていません。)

大は小を兼ねるので、私はLLサイズを購入しました。

週2回の燃えるゴミの日にMサイズのオムツがいっぱいになるくらいなので、LLサイズを買って良かったです。

スペースに余裕がある方はLLサイズをオススメします。

多用途に使えるから長く使える

オムニウッディの1番の魅力は、オムツ以外の用途でも使えることです。

オムツを卒業した後は、バケツとしての使用や、おもちゃの収納や洗濯物入れ、さらにはアウトドアでも活躍できる万能アイテムです。

蓋を閉めれば耐荷重150kgなので、ちょっとした椅子としても使用可能。

耐久性も高く、長く使えるので、コストパフォーマンスも良いのがポイントです。

ここはイマイチ…デメリット

一方で、実際に使ってみて「ここはちょっと不便かも」と感じた点もいくつかありました。

オムツ専用ゴミ箱と比べると少し工夫が必要

「オムニウッディ」はあくまで多用途のバケツなので、専用のオムツゴミ箱のように消臭機能付きの袋やフィルターはありません

そのため、消臭袋を使用する、消臭剤を使用するなどの工夫が必要です。

私は「大」の時だけ、BOSの「オムツが匂わない袋」に入れて捨てています。

100均一に売っている消臭袋も使用しましたが、やはりしっかり縛っても臭いが漏れて気になりました。

「小」はそのままゴミ箱に捨てているので、開けた時に全く臭いが出ない訳ではありませんが、蓋を閉めてしまえば匂わなくなるので、私は許容範囲でした。

→驚異の消臭力!オムツの臭いが気にならない『BOS オムツが臭わない袋』を使ってみた感想↓↓

蓋が本体とくっついていないので、片手だと少し不便

オムニウッティの蓋は本体と一体化していないため、片手で使うには少し不便です。

赤ちゃんを抱っこしている時など、片手しか使えない場合は特に、蓋の置き場所に困ることも。

慣れてくれば片手でオムツのゴミを持ちつつ、蓋を開けて捨てることはできますが、忙しい育児の中で、蓋がしっかりと安定するタイプのゴミ箱に比べると、少し手間がかかるかもしれません。

オムツのゴミを捨てる時は赤ちゃんを抱っこせず、サッと捨ててしまうのが1番早いですよ。

サイズが大きめで場所を取る

「オムニウッディ」のLLサイズを選ぶと、スペースを少し取ってしまうことがあります。

特に小さい部屋やアパート住まいの方には、サイズ感が気になるかもしれません

・Lサイズ:幅28.2cm × 奥行き26.7cm × 高さ26.5cm(10ℓ)
・LLサイズ:幅33.0cm × 奥行き31.2cm × 高さ33.8cm(20ℓ)
 ※この他にもminiサイズ:4ℓとSサイズ:8ℓがあります。

オムツのゴミ箱として使用するなら、Lサイズ又は、LLサイズがオススメです。

マンションなど、ゴミが小まめに捨てられる方はLサイズ、週に2回のゴミ出ししかできない方はLLサイズをオススメします。

また、オムツを履くお子さんが2人以上いる場合は、容量が足りなくなってしまうかもしれません。

我が家は子供1人で、Mサイズのオムツを使用していますが、ゴミを出すタイミングで、ゴミ箱がちょうどいっぱいになります。

購入する前に、オムツを使う子供の人数、大きさ、容量はしっかり確認してくださいね。

まとめ

メリット
・密閉性が高く、臭いをしっかりシャットアウト
・シンプルでおしゃれなデザイン
・サイズ展開が豊富
・ 多用途に使えるから長く使える

デメリット
・オムツ専用ゴミ箱と比べると少し工夫が必要
・蓋が本体とくっついていないので、片手だと少し不便

・サイズが大きめで場所を取る

オムツゴミ箱として使うことで得られるメリットは、密閉性の高さ、デザインの良さ、多用途性など、非常に魅力的です。

確かに専用のオムツゴミ箱に比べると、いくつかのデメリットはあるものの、少しの工夫で十分対応可能です。

さらに、オムツ卒業後も長く使える点を考えれば、その価値はかなり高いのでは無いでしょうか?

ぜひ、あなたのお家でも「オムニウッディ」をオムツゴミ箱として試してみてください!

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