こんにちは！現在１歳の娘を育てている、みーこんです。
私は今、オムツなし育児を実践中で、ホーローオマルを使用しています。
ホーローオマルを選ぶときに、こんなところで悩んでませんか？
ホーローオマルって気になるけど、実際に使うとどうなんだろう？とか、値段が高めだけど本当にその価値があるのか…と悩むことってありますよね？そんな気持ち、私もすごくわかります！
- 「ホーローオマルって、本当に清潔を保てるの？」
- 「値段が高いけど、それだけの価値があるのかな？」
- 「重いって聞くけど、赤ちゃんが使いやすいの？」
私もまさに、こんなことで悩んで、ホーローオマルを買うべきかどうかを何度も考えました。
「初めてだし、もっと安いものでもいいのかな～？」とか、Amazonや楽天のサイトをぐるぐると回っていたのを覚えています。
そんな私が最終的に選んだのが野田琺瑯製の「ホーローマルチポット」でした。
では、なぜ私が野田琺瑯の「ホーローマルチポット」を選んだのか？
それは他のホーローオマルには無いメリットが、沢山あったからです！
野田琺瑯製「ホーローマルチポット」だけのメリット
底が平らだから安定感抜群！
ホーローオマルで検索するといろいろなオマルが出てきますが、一般的なホーローオマルは底の部分が丸くなっています。
もちろん底が丸くてもオマルとして使用できるのですが、座らせて時に倒れやすく、支えているのが意外と大変なんです。
その点「ホーローマルチポット」は子供を座らせた時の安定感が抜群で、一人で座っていてもほとんど倒れません。（子供の動作によっては倒れることもあります）
グラつきにくいので子供も嫌がらず長い時間座ってくれる為、排泄の成功率も高いのではないかと思っています。
4歳頃まで長く使える！
一般的な底が丸いホーローオマルには、座面が20cm（0〜1歳用）と22cm（1〜3歳用）の2つのサイズがあります。
そのため、赤ちゃんの成長に合わせて買い換える必要があることも。
しかし、「ホーローマルチポット」は座面が20cmでありながら、底がフラットで安定感があるので、0歳から4歳頃まで長く使える兼用サイズです。
これなら買い換える手間もなく、便利ですよね。
また、普通のホーローオマルは価格が約5,000円〜8,000円ほどですが、「ホーローマルチポット」も約8,000円。
買い替えが不要なことを考えれば、長い目で見るとお得です。
ただし、「もっと安く済ませたい！」という方には、蓋なしのホーローオマル（約2,000円）もありますので、そちらも選択肢の一つです。
直火対応で使い道いろいろ
これが他のホーローオマルとの一番の違いかもしれません。
「ホーローマルチポット」は直火に対応しており、IHでは100Vまで使用可能です。
そのため、オマルとしての役目が終わった後も、例えば布おむつや子供の衣類を煮沸消毒する際に使うことができます。
衛生的に保ちたい衣類やタオルの煮沸消毒にとても便利です。
ただし、持ち手も本体と一体型なので、持ち手も熱くなります。
扱うときはミトンを使用するなど、火傷しないように注意して下さい。
野田琺瑯製「ホーローマルチポット」のデメリット
新生児期には少し使いずらい
私は生後4ヶ月から使い始めたので、新生児期の使用感はお伝えできないのですが、生まれて間もない赤ちゃんに授乳しながら使うときには、底が丸いおまるの方があぐらをかいて使いやすく、安定感があるそうです。
そのため、新生児期に使うなら底が丸いおまるがオススメです。
ただ、私が使い始めたのは生後4ヶ月からで、その頃の赤ちゃんにはホーローマルチポットがぴったりでした。
赤ちゃんの首が座っていた時期だったので、体を支えるだけで十分で、最初からとても使いやすかったです。
また、底が平らで安定感があり、赤ちゃんをしっかりサポートしてくれるので、安心して使えました。
首が座ってからは、底が平らなデザインの方が使いやすいと感じることが多いので、長く使えるおまるを探している方には、ホーローマルチポットを選んでおくと安心ですよ。
価格が高い
「ホーローマルチポット」は約8,000円です。
オマルだしな〜と私もすごく悩みました。
しかし、ホーローマルチポットだけにしかないメリットのことを考えると、その価格には十分な価値があると思っています。
オマルとして使い終わった後の利用法が、直火対応しているため幅広くなりますし、何より底が平らなため、オマルとしての使い勝手がとても良いです。
ホーローマルチポットだけにしかないメリットを他のホーローオマルとの差額で購入すると考えれば、納得の価値になるのでは無いでしょうか？
よくある質問 – Q&A形式で解決！
ここでは、「ホーローマルチポット」に関する疑問にお答えします。悩みを解消していきましょう！
Q: ホーローマルチポットは重いですか？
A: 確かにホーロー製品はプラスチックに比べて少し重めです。
本体のみだと700g、蓋付きだと１kgです。
しかしその分安定感があって、赤ちゃんが座る時もグラつかないので安心です。
特に赤ちゃんが少し動いたとしても倒れにくいので、私としてはむしろ重さがメリットだと感じています。
重く感じるかもしれませんが、１歳の娘も両手で持って歩くことができるくらいですよ。
Q: 手入れは大変ですか？
A: ホーローは表面がツルツルしているので、汚れが落としやすいです。
また、匂いも残りにくいので、清潔を保ちやすいのもポイントです。
私はいつも排泄物をトイレに流した後、お尻拭きなどで拭き取ってから消毒をしています。（公式では水洗いしてから乾かすのを推奨しています。）
汚れが気になったら普通の食器洗い用洗剤でサッと洗えばOKです。
Q: 他のホーローオマルと何が違うのですか？
A: 一番の違いは、底が平らで安定感があることと、直火対応で煮沸消毒など多用途に使えることです。
また、一般的なホーローオマルは月齢によってサイズを変えない場合もありますが、「ホーローマルチポット」は1つで長く使える点も大きなメリットです。
実際使用してのリアルなレビュー
私は娘が生後4ヶ月の頃からオムツなし育児を始めるために、「ホーローマルチポット」を購入しました。
実際に使ってみた感想ですが、数ある育児グッズの中で購入して本当に良かったベスト1です！
私はとても匂いに敏感なのですが、ホーローオマルは匂いが吸着しにくいので、使い続けていても全く匂いが気になりません。
それに、ぱっと見オマルには見えないシンプルなデザインなので、リビングに置いていても違和感がないのも嬉しいポイント。
また、底が平らでぐらつきにくく安定しているため、娘も自らオマルに座るようになりましたが、安心して見守ることができます。
価格は少し高めですが、日本製で品質も良いですし、オマルとしての役目を終えた後も、衣類の煮沸消毒や他の用途でも使えるので、エコで使い勝手が良いと感じています。
育児としてだけではなく長く使えるアイテムとして、購入を検討している方には強くおすすめします！
まとめ
野田琺瑯製「ホーローマルチポット」だけのメリット
・底が平らだから安定感抜群！
・4歳頃まで長く使える！
・直火対応で使い道いろいろ！
野田琺瑯製「ホーローマルチポット」のデメリット
・新生児期には少し使いずらい
・価格が高い
野田琺瑯製の『ホーローマルチポット』は、日本製ならではの高品質とシンプルで美しいデザイン、そして安心の安全性がしっかりしていて、本当におすすめです。
特に、長く使える点が大きな魅力です。
もし『どのおまるが良いかな？』とお悩みなら、ぜひ野田琺瑯の『ホーローマルチポット』を手に取ってみてください。
赤ちゃんにとって快適で安全な使い心地を提供してくれるだけでなく、使い終わった後も多用途に活躍してくれる点がとても嬉しいですよね。
ぜひ、このホーローマルチポットの魅力を実感してみてくださいね。
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