赤ちゃんの転倒・防音対策に!厚さ2cmの極厚ジョイントマットを徹底レビュー

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こんにちは!現在1歳の娘を育てているみーこんです。

赤ちゃんが生まれると、部屋の環境を整える必要性を実感しますよね。

我が家も娘が生まれることをきっかけに、「赤ちゃんの安全」と「集合住宅ならではの防音対策」 を考え、極厚ジョイントマット を導入することにしました。

ジョイントマットはどこでも売っていますが、実際に購入するとなると、種類が多すぎてどれを選んでいいか迷いますよね。

私もネットで検索したり、お店に足を運んだりしてたくさんの商品を比較しました。

その結果、我が家が選んだのは 「厚さ2cmの極厚ジョイントマット」 です!

厚みがあることで、赤ちゃんの転倒対策 になるのはもちろん、防音対策 にも効果的だったので、とても満足しています。

この記事では、実際に使ってみた感想やメリット・デメリットを詳しく紹介していきます!

ジョイントマットを購入しようと思ったきっかけ

赤ちゃんがいると、今まで気にならなかったことが気になるものです。

特に、娘がハイハイを始めた頃から、「床に頭をぶつけてしまわないか」「転んだときに痛い思いをしないか」 と心配が増えました。

最初は「少し厚めのラグがあれば十分かな」 と思っていましたが、それだけでは不安を拭えません。

実際に転んだときの衝撃や、床の硬さを考えると、もっとクッション性のあるものが必要だと感じるようになりました。

さらに、アパート住まいだったため、下の階への騒音も気になるところ。

娘が足をバタバタさせたり、おもちゃを落としたりするたびに、「この音、大丈夫かな?」とヒヤヒヤ。

私自身も、隣の生活音が聞こえることがあったので、「うちも結構響いているかもしれない…」という不安が募ります。

そこで、「防音対策」として極厚ジョイントマットを敷くことを検討しました。

加えて、冬場になるとフローリングの冷たさ が気になるようになりました。

私でも素足で歩くと「冷たい!」 と感じるほどなので、まだ体温調節が未熟な赤ちゃんには負担が大きいはずです。

特に、寝返りを打つようになってからは、床に直接触れる機会が増えたため、冷え対策の必要性を強く感じました。

最終的な決断:極厚ジョイントマットの購入

こうした理由から、「やっぱりジョイントマットを敷いたほうがいいよね」 と思い、ネットでいろいろと調べ始めました。

ジョイントマットにも厚さや素材にさまざまな種類があり、口コミを参考にしながら慎重に選ぶことに。

最終的に購入を決めたのは、楽天で評価の高かった 「厚さ2cm 極厚ジョイントマット」 です。

さまざまな商品と比較しましたが、厚さ2cm という点が決め手になりました。

薄いものだと防音効果がどの程度あるのか不安 でしたし、赤ちゃんが転んだときの衝撃吸収も考慮すると、しっかりとしたクッション性のあるものが安心 です。

実際に使ってみると、防音効果が高く、足音やおもちゃを落としたときの音がかなり軽減 されました。

また、冬場の床の冷たさも気にならなくなり、娘が快適にハイハイできる環境が整っています。

こうして、赤ちゃんの成長とともに生活スタイルも変わり、それに合わせた工夫が必要なのだと実感しました。

今では、この極厚ジョイントマットがない生活は考えられないほど快適 です。

1. 転倒時の衝撃をしっかり吸収!

赤ちゃんがいると、転倒の心配はつきもの です。

特に、ハイハイやつかまり立ちを始めたばかりの頃は、バランスを崩して何度も転ぶことがありました。

我が家の娘も、歩き始めの時期は毎日のように尻もちをついていました。

最初はフローリングの上にラグを敷いていただけだったのですが、それでも転んだときの衝撃が大きく、「痛くないかな?」と心配に。

実際に、何度か転んで泣いてしまうこともありました。

そこで、「赤ちゃん 転倒 対策」として極厚ジョイントマットを導入してみたところ、転倒時の衝撃がしっかりと吸収されるようになり、娘も以前ほど泣かなくなりました。

クッション性が高いため、尻もちをついても痛くないようで、そのまま笑って立ち上がることが増えたんです。

また、一度、娘が大きめのおもちゃを手から落としてしまったことがありました。

「ドスン!」という大きな音がして私も驚きましたが、マットのおかげでおもちゃも床も無事。

もしこれがフローリングだったら、傷がついたり、音が響いたりしていたかもしれません。

特に、マンションやアパートでは、防音対策が重要 ですよね。

薄手のラグだけでは吸収しきれない衝撃も、この極厚ジョイントマットならしっかりと和らげてくれるので、安心して遊ばせることができます。

2. 防音効果で安心!

集合住宅に住んでいると、どうしても生活音が気になってしまいます。

特に、赤ちゃんや小さい子どもがいると、足音やおもちゃを落とす音が思いのほか響くものです。

娘が歩き始めてからは、さらに足音が大きくなりました。

最初はヨチヨチ歩きだったのが、成長するにつれて力強くなり、気づけば部屋の中を走り回るように。

そのたびに「ドタドタ」という音がして、「これ、下の階に響いてないかな?」と心配になることが増えました。

しかし、「防音対策」として極厚ジョイントマットを敷いてからは、足音がかなり軽減されました。

クッション性が高いので、走り回っても「トントン」という軽い音に変わり、下の階への騒音対策としても効果を実感しています。

最近では、娘が布製のボールを投げる遊びにハマっているのですが、極厚ジョイントマットがあるおかげで音を気にせず遊ばせることができます。

以前はおもちゃを落とすたびに「静かにしてね」と声をかけていましたが、今ではそんな心配も不要になり、親としてもストレスが減りました。

防音対策ができていると、親もリラックスして過ごせますよね。

夫も「これがあると全然違うね」 と言っていて、家族全員でその効果を実感しています。

3. 掃除が簡単で清潔を保てる!

赤ちゃんがいると、どうしても食べこぼしや飲み物をこぼすことが日常茶飯事になります。

特に、離乳食が始まると、食べ物があちこちに飛び散り、掃除の手間が一気に増えました。

我が家でも、食事のたびに床が汚れるので、最初は「食事用マットを敷くべきかな?」とも考えましたが、極厚ジョイントマット のおかげでその必要がなくなりました。

防水仕様になっているので、汚れてもサッと拭くだけでOK。

離乳食のスープをこぼしてしまったときも、すぐに拭き取れば染み込むこともなく、きれいな状態を保てます。

また、娘がうつ伏せで過ごしているときにミルクを吐き戻したことがありました。

そのときも、すぐに拭き取るだけで簡単にお手入れ完了。

洗えないラグやカーペットだったら、染みになったり、ニオイが残ったりしていたかもしれません。

1年以上使っていますが、防水性のおかげで今も清潔な状態をキープできています。

お手入れが簡単なのは、小さな子どもがいる家庭にとって、とても大きなメリット だと感じます。

表面はツルツルしているので、水分の多い物は染み込まず、サッと拭くだけで汚れが取れます。

4. インテリアに馴染むデザイン

ジョイントマットというと、カラフルで子どもっぽいデザインを想像する方も多いかもしれません。

実際、私も購入前は「部屋の雰囲気に合うかな?」と少し不安でした。

しかし、極厚ジョイントマットには木目調のナチュラルなデザインがあり、インテリアにも馴染みやすいのがポイント。

我が家もリビングに木目調のデザインを敷いてみたところ、部屋の雰囲気にぴったり合い、とても落ち着いた印象になりました。

見た目がシンプルなので、家具やラグとも調和しやすく、子どもが成長した後も違和感なく使えそうです。

「いかにも子ども用のマット」という雰囲気がないので、おしゃれな部屋作りをしたい方にもおすすめです。

4枚敷いた写真です。ナチュラルな印象で、私はとても好みです。

5. 大判サイズで設置が簡単!

ジョイントマットは小さなピースを組み合わせるタイプが多いですが、この商品は一辺が59cmの大判サイズ

そのため、設置がとても楽でした。

引越し前の住まいでは、3畳ほどのスペースに敷いていたのですが、16枚程度で済んだので、短時間で設置完了。

ジョイント部分が少ない分、つなぎ目にホコリやゴミが溜まりにくいのも嬉しいポイントです。

大判なので設置枚数も少なく済むので楽に設置できます。

気になる点も正直レビュー!

もちろん、とても満足しているジョイントマットですが、気になる点もいくつかあります。

1. ジョイント部分にホコリが溜まりやすい

これは、どのジョイントマットにも共通する問題かもしれませんが、やはりつなぎ目部分にホコリが溜まりやすいのが気になります

特に、部屋の隅や家具の近くなど、掃除機やモップが届きにくい場所では、いつの間にかホコリやゴミが入り込んでしまうことがありました。

最初のうちは、「こまめに掃除すればいいかな」 と思っていたのですが、赤ちゃんがいると毎日忙しく、頻繁に掃除するのは意外と大変。

極厚ジョイントマットは防音対策や赤ちゃんの転倒対策には最適ですが、つなぎ目のメンテナンスも工夫が必要だと感じました。

何か良い方法はないかと考え、我が家では裏面に養生テープを貼るという対策をとることにしました。

これによって、マットのつなぎ目がしっかり固定され、ホコリやゴミが入り込みにくくなった ので、お手入れの手間がぐっと減りました。

ジョイント部分には、どうしても隙間が出来てしまいます。

2. 養生テープでの対策と注意点

ジョイントマットの裏面に養生テープを貼ることで、隙間ができにくくなり、ホコリが入り込むのを防ぐことができます。

これをやってから、ホコリが溜まる頻度が減り、掃除の手間がかなり軽減されました。

ただし、完全に隙間を無くすことはできません。

あくまで隙間をできにくくするだけです。

また、その他に幾つか注意点があります。

(1) テープを剥がすときのベタつき

養生テープは基本的に剥がしやすいですが、長期間使用すると、剥がしたときにベタつきが残ることがあるようです。

我が家では約2年ほど使用した後に引っ越しで剥がしましたが、特にベタつくことなくスムーズに剥がすことができました。

ただし、保管環境や使用するテープの種類によっては、ベタつきが残る可能性もあるので注意が必要です。

養生テープの剥がし跡はありますが、ベタついてはいませんでした。

(2) 全面を固定すると掃除が大変になる

最初のうちは「隙間を完全になくしたほうがいいだろう」と思い、敷いた16枚すべてをテープでしっかり固定していました。

しかし、これが思わぬ問題を引き起こします。

ある日、隙間に水をこぼしてしまったのですが、テープでがっちり固定していたせいで、すぐに取り外して拭くことができませんでした。

マットを持ち上げて拭こうとしても、女性1人ではひっくり返すのがとても大変。

結局、夫と二人がかりでようやく対応できましたが、思った以上に手間がかかり、「全部をガッチリ貼り付けるのはよくなかったな…」と反省しました。

そのため、これからテープを貼る方には、すべてを固定するのではなく、何枚かに分けて貼ることをおすすめします。

例えば、4枚ずつのブロック単位で固定しておけば、何かこぼしたときに部分的に外せるので、掃除がしやすくなります。

1人でも簡単に剥がせるくらいの大きさにしておくのが無難です。

我が家では透明の養生テープを使用しました。
コツは隙間がなるべくできない様に、繋ぎ目の左右をしっかり寄せておく事です。

↓↓掃除方法を知りたい方はこちらを参考にしてみて下さい。

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約2年使用しての現在

我が家では約2年ほど使用しましたが、厚さを測ってみると1mmほどしか潰れていませんでした。

家にいる時は、ご飯を食べる時以外はジョイントマットの上にいたので、厚さに殆ど変わりないのは驚きました。

まだまだ現役で使えそうです。

日が当たりやすい所の部分はどうしても焼けて色が薄くなっていました。

右側の方が、窓のすぐ近くにあったので、白っぽくなっています。

ただ、角度によって、「白っぽく見えるかな〜」くらいなので、まだまだ使用したいと思っています。

まとめ

赤ちゃんがいる家庭、特に集合住宅に住んでいる方には、ジョイントマットはとてもおすすめです。

中でも「厚さ2cm 極厚ジョイントマット」は、防音性・安全性・デザイン性のバランスが良く、快適に使えました。

転倒時の衝撃をしっかり吸収し、足音やおもちゃを落とした音も軽減。

木目調デザインでインテリアに馴染みやすいのも魅力です。

ホコリの溜まりやすさなど気になる点はあるものの、養生テープを活用するなどの工夫で快適に使えます。

我が家では、娘が安心して過ごせる環境を作るための必須アイテムになりました。

ジョイントマット選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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