赤ちゃんの鼻づまりが楽になるケア方法|簡単にできる対策をご紹介!

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こんにちは!現在1歳の娘を育てている、みーこんです。

赤ちゃんの鼻づまりは、ママやパパにとって本当に大変な問題ですよね。

特に授乳中や寝ているときに鼻が詰まってしまうと、赤ちゃんが苦しそうで心配になります。

我が家の娘も鼻詰まりがひどい日は、寝ている間によく咳こんで吐いてしまうので、なるべく呼吸を楽にしてあげたいといつも考えています。

今回は、私が試して効果を感じた赤ちゃんの鼻づまりを楽にするケア方法を詳しくご紹介します。

どれも簡単にできるので、ぜひ試してみてください!

部屋の湿度を適切に保つ

赤ちゃんの鼻づまり対策には、部屋の環境作りも重要!

赤ちゃんの鼻づまりを防ぐには、部屋の環境を整えることもとても大切です。

特に冬場や乾燥しやすい季節、湿度が低いと鼻の粘膜が乾燥しやすくなり、鼻水が固まったり詰まりやすくなってしまいますよね。

理想的な湿度は40~60%!

私も初めての冬を迎えたとき、赤ちゃんが鼻づまりを繰り返して苦しそうにしている姿を見て、何かできることはないかと悩みました。

育児書やインターネットで調べて分かったのが、湿度管理の重要性。

湿度が40~60%に保たれていると、赤ちゃんの鼻の粘膜が乾燥せず、鼻づまりの予防になると知りました。

そこで早速加湿器を導入。

寝る前に加湿器をセットし、湿度計で部屋の湿度をチェックする習慣をつけました。

すると、夜中に鼻づまりでぐずることが少なくなり、ぐっすり眠れるように!

翌朝のスッキリした笑顔を見ると、「湿度調整って本当に効果があるんだな」と実感しました。

加湿器がないときは、簡単な工夫でもOK

ある日、旅行先で加湿器がない状況に直面したことがありました。

部屋が暖房で乾燥していたため、慌てて濡れたタオルをいくつか用意して部屋に干してみたところ、翌朝の鼻の詰まり具合がずいぶん違っていて驚きました。

それ以来、「濡れタオル作戦」も我が家の定番に。

加湿器がない場合でも簡単に実践できるので、ぜひ試してみてください。

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赤ちゃんの頭を少し高くする

鼻づまりがひどいときは、赤ちゃんの頭を少し高くしてあげるのがおすすめ!

赤ちゃんの鼻づまりがひどいとき、平らな状態で寝ていると鼻水が喉に流れ込んでしまい、息苦しそうに見えることがあります。

そんなとき、赤ちゃんの頭を少し高くして寝かせるだけで、驚くほど呼吸が楽になることがありますよ。

私が試している方法:ベビーベッド編

うちの子がまだベビーベッドを使っていた頃、鼻づまりがひどい日は、マットレスの下にタオルを敷いて少し傾斜をつけるようにしていました。

この方法だと赤ちゃんの体勢を無理に変える必要がなく、自然な形で鼻呼吸を助けることができるので安心です。

夜中に苦しそうな息遣いが少なくなり、ホッとしたのを覚えています。

1歳半を過ぎてからの工夫

現在、我が家の赤ちゃん(もう1歳半を過ぎました!)はベビーベッドを卒業し、一緒に大人用のベッドで寝ています。

そのため、鼻づまりがひどい夜は、タオルを重ねて小さな枕を作り、頭を少し高くして寝かせるようにしています。

ただ、まだコロコロ転がる年齢なので、枕がずれてしまうことも…。

そのたびに直してあげる手間はありますが、それでも鼻呼吸が少しでも楽になっている様子を見ると、「やってよかったな」と感じます。

注意ポイント:安全第一で!

この方法を試すときは、赤ちゃんが窒息しないように安全面に十分注意することが大切です。

タオルや枕を使うときは、厚さや位置に気をつけ、赤ちゃんの体勢が無理のないものになるよう調整してくださいね。

生理食塩水で鼻の中を潤す

固まっている鼻水やネバネバ鼻水は、生理食塩水が便利!

鼻水が固まっていて吸引がうまくいかないときは、生理食塩水のスプレーを使うのがおすすめです。

赤ちゃんのお鼻ってほんとに小さいし、すぐに鼻に詰まってしまいますよね。

私が使っていたのは市販の赤ちゃん用生理食塩水スプレーです。

ある朝、赤ちゃんが起きたばかりなのに機嫌が悪く、ぐずり始めました。

鼻が詰まって寝苦しかったのか、「ふーん!」と鼻を鳴らしていて、なんだかとても辛そう…。

よく見ると、鼻の入り口まで鼻水でカピカピになっていました。

手前の鼻水は濡らしたコットンで拭ってあげることができましたが、奥の方までは取れない。

そこで、生理食塩水スプレーを手に取り、小さなノズルを赤ちゃんの鼻にそっと当ててシュッとひと吹きしてみました。

しばらくすると、固まっていた鼻水がスーッと柔らかくなり、鼻水吸引器で簡単に吸い取ることができました!

鼻水がとれてスッキリしたようで、子供も機嫌が良くなりました。

また、このスプレーの便利なところは、持ち運びができるコンパクトさ。

公園や買い物先で鼻水が気になるときにも、バッグに忍ばせておけばすぐにケアができます。

電動鼻水吸引器で鼻水をしっかり吸引する

もうこれなしでは育児ができない!?

私は最初、手動タイプの鼻吸引器を使っていました。

でも、思うように吸えずに時間がかかってしまったり、赤ちゃんが嫌がって大泣きしたりと、親子共にストレスがたまるケア時間でした。

そんな中で出会ったのが「メルシーポット」。

もうこれが我が家の必需品になり、使い始めたその日から「もっと早く知りたかった!」と思ったアイテムです。

メルシーポットの魅力と使い方

メルシーポットの一番の魅力は、その強力な吸引力と簡単な操作性です。

使い方もとてもシンプルで、必要な部品を取り付けて電源を入れたら、赤ちゃんの鼻に吸引ノズルを当てるだけ。

奥のほうに溜まった粘り気のある鼻水までしっかり吸い取れるので、鼻がスッキリして赤ちゃんも呼吸が楽になります。

最初に使ったときは、「こんなに取れるの?」とびっくりするほど効果を実感しました。

吸引中に出てきた鼻水が目に見えるので、「ちゃんと取れてる」という安心感もありますよ。

短時間でスムーズにケアできる!

特に助かっているのが、ケアの時間が短くて済む点です。

以前は鼻水を取るのに何分もかかり、赤ちゃんも嫌がって暴れたり泣いたりして大変でした。

でも、メルシーポットなら数十秒で終わるので、赤ちゃんの負担も少なく、親もストレスフリーです。

私のお気に入りのタイミングは、お風呂上がり寝る前

お風呂上がりは鼻水が柔らかくなっているので、奥のほうまでスムーズに吸い取ることができます。

そして寝る前に鼻がスッキリしていると、赤ちゃんがぐっすり眠れるので本当に助かっています。

メルシーポットを使う様になってから、夜中に起きてしまう回数がだいぶ減りました。

我が家では、もはや相棒の様な存在です。

一家に一台あるとほんとに便利なので、オススメですよ!

下記の記事で「メルシーポット」の事をより詳しく解説しています。↓

鼻づまりがひどいときは病院へ相談を

私が実際に受診したときの話

ある日、赤ちゃんの鼻水が止まらず、鼻づまりもどんどんひどくなってしまったことがありました。

最初は家でケアをして様子を見ていたのですが、夜中に何度も苦しそうに泣いて起きてしまい、母乳もほとんど飲めなくなってしまって…。

翌朝、かかりつけの小児科に駆け込み、先生に相談すると、鼻水をしっかり吸引してもらっただけでなく、「風邪の可能性がある」と診断されました。

適切なお薬も処方してもらい、数日で鼻づまりも改善。

赤ちゃんがすやすや眠れるようになり、私自身もやっとホッとすることができました。

初めての子育てなら、なおさら相談を!

特に初めてのお子さんの場合、鼻づまりへの対処法が分からず不安になることも多いと思います。

私も最初は「このくらいの鼻づまりなら病院に行くべき?」と悩みました。

でも、先生に相談すると具体的なケアの方法を教えてもらえるので、迷ったときは早めに受診して聞いてみることをおすすめします。

赤ちゃんの症状が改善されると、赤ちゃんだけでなく、親も気持ちが軽くなりますよね。

「もっと早く行けばよかった!」と感じた経験が私には何度もあります。

まとめ

赤ちゃんの鼻づまりは、親としてとても心配になりますよね。

でも、今回ご紹介した方法をいくつか取り入れることで、かなり楽にしてあげられるはずです。

特に「メルシーポット」は、私にとって育児の必須アイテムになりました。

一家に一台あるだけで、鼻づまりの時の安心感が全く違いますよ。

家ですぐにケアできるって、本当に、とーーーっても楽です。

メルシーポットは少し高価ですが、あると本当に助かるアイテムなので、よかったら検討してみて下さい。

ぜひ、これらのケア方法を実践して、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげてくださいね!

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