赤ちゃんの鼻づまりが楽になるケア方法|簡単にできる対策をご紹介!

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こんにちは!現在1歳の娘を育てている、みーこんです。

赤ちゃんの鼻づまりは、ママやパパにとって本当に大変な問題ですよね。

特に授乳中や寝ているときに鼻が詰まってしまうと、赤ちゃんが苦しそうで心配になります。

我が家の娘も鼻詰まりがひどい日は、寝ている間によく咳こんで吐いてしまうので、なるべく呼吸を楽にしてあげたいといつも考えています。

今回は、私が試して効果を感じた赤ちゃんの鼻づまりを楽にするケア方法を詳しくご紹介します。

どれも簡単にできるので、ぜひ試してみてください!

部屋の湿度を適切に保つ

赤ちゃんの鼻づまりを防ぐには、部屋の環境を整えることも大切です。

特に冬場や乾燥しやすい季節は、湿度が低くなると鼻の粘膜が乾燥してしまい、鼻水が詰まりやすくなります。

理想的な湿度は40~60%

私は加湿器を使って湿度を調整しています。

特に夜寝るときに部屋が乾燥しないように気をつけることで、赤ちゃんの鼻づまりがかなり軽減されました。

もし加湿器がない場合は、濡れたタオルを部屋に干すだけでも違うので、ぜひ実践してみて下さい。

象印:象印 スチーム式加湿器 型式:EE-RT35-WA

赤ちゃんの頭を少し高くする

鼻づまりがひどいときは、赤ちゃんの頭を少し高くして寝かせるのも効果的です。

平らな状態だと鼻水が喉に流れ込みやすく、さらに苦しそうに見えることがあります。

私の場合、ベビーベッドのマットレスの下にタオルを入れて、少し傾斜をつける形にしていました。

この方法なら赤ちゃんの体勢を無理に変えることなく、鼻呼吸がしやすくなります。

ただし、赤ちゃんが窒息しないように安全面には十分配慮してください。

現在はベビーベットを卒業したので、一緒にベットで寝ています。

鼻詰まりがひどい時は、タオルで枕を作って、少し頭を高くしてあげています。

生理食塩水で鼻の中を潤す

鼻水が固まっていて吸引がうまくいかないときは、生理食塩水のスプレーを使うのがおすすめです。

赤ちゃんの鼻の中に少量スプレーすると、粘り気のある鼻水が柔らかくなり、吸引しやすくなります。

私が使っていたのは市販の赤ちゃん用生理食塩水スプレーです。

小さなノズルで使いやすく、外出先でも手軽にケアできますよ。

電動鼻水吸引器で鼻水をしっかり吸引する

鼻づまり解消の第一歩は、鼻水をきちんと取り除くこと。

私が愛用しているのが、電動鼻吸引器のメルシーポットです。

メルシーポットの魅力は、その強力な吸引力と簡単な操作性です。

赤ちゃんの鼻に吸引ノズルを当てるだけで、奥のほうにたまった粘り気のある鼻水までしっかり吸い取ることができます。

初めて使うときは少し緊張しましたが、慣れると短時間でスムーズにケアできるようになりました。

特にお風呂に入った後は鼻水が柔らかくなっているので、スッキリ取れますよ。

寝る前に使うと、子供がぐっすり眠れるので本当に助かっています。

下記の記事で「メルシーポット」の事を詳しく解説しています。↓

鼻づまりがひどいときは病院へ相談を

自宅でのケアをいろいろ試しても改善しない場合は、小児科や耳鼻科に相談するのが安心です。

特に以下のような場合は、早めに受診しましょう:

  • 鼻づまりが1週間以上続いている
  • 発熱や咳を伴っている
  • 授乳や哺乳がうまくできない

赤ちゃんの体調が悪化する前に、医師のアドバイスを受けることで安心感が得られます。

まとめ

赤ちゃんの鼻づまりは、親としてとても心配になりますよね。

でも、今回ご紹介した方法を取り入れることで、かなり楽にしてあげられるはずです。

特にメルシーポットは、私にとって育児の必須アイテムになりました。

ぜひ、これらのケア方法を実践して、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげてくださいね!

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