赤ちゃんの食べこぼし掃除が一瞬で完了!養生マスカーテープの使い方を解説

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こんにちは!現在1歳の娘を育てているみーこんです。

赤ちゃんは離乳食が進んでくると、自分で食べたい意欲が生まれてきて、手掴みやスプーンを使って食べるようになりますよね。

そんな時ストレスに感じるのは、床に散らばった食事の後始末・・・毎回拭くのも大変だし、片付けはサッと終わらせたい!

そんなときに役立つのが「養生マスカーテープ」です。

我が家ではいつも110cmサイズを使っています。

本来は塗装やリフォームの際に使われるものですが、簡単に床やテーブルを保護できるため、実は食べこぼし対策にもぴったりなんです。

この記事では、養生マスカーテープを赤ちゃんの食べこぼし対策としての使い方やメリットを紹介します。

食べこぼし対策に養生マスカーテープを使うメリット

  1. 簡単に広い範囲を保護できる
    養生マスカーテープは広がるシート付きなので、赤ちゃんの椅子の周りやテーブルの下にさっと広げることができます。

  2. 使い捨て可能で後片付けが楽
    食事のたびに敷く布製のマットやラグだと、食べこぼしを吸収して洗濯が必要になりますが、養生マスカーテープなら、食べこぼしが終わったら剥がして丸めて捨てるだけ。

    シート部分は大きいポリ袋のような素材なので、捨てる時もかさばらず、コンパクトになります。

    あっという間に片付けられるので、めちゃくちゃ簡単でとっても楽ですよ!

  3. ベタつかないので安心
    養生マスカーテープの粘着部分は比較的弱いため、床にベタベタした跡が残りにくく、簡単に剥がすことができます。

    ずっと貼り続ける訳ではないので、テープ後は残りにくいです。

  4. サイズ展開が豊富
    養生マスカーテープはサイズ展開が豊富で、55cm、110cm、180cmなど他にももっと大きな物もあります。

    自分の用途に合ったサイズを選べるのも嬉しいポイントです。

養生マスカーテープを使った食べこぼし対策の方法

我が家では110cmに広がるマスカーテープを使用しています。

まず、赤ちゃんの椅子の下に養生マスカーテープを真っ直ぐ貼り付けます。

ビニール部分が広がるので、幅を考慮して最初の位置を決めて下さい。

養生テープの幅や長さに合わせてハサミでカットし、床に固定するだけでOKです。

私はいつも大体60cmくらい使っています。

貼り付けたビニールと床の間に手を入れて、ビニールを引っ張り出して広げます。

あっという間に食べこぼしシートを設置できます!!!

あとはこの上にお使いのチェアを乗せれば完成です。

食事の後の片付けもとても簡単で、チェアをどけてシートを丸めるだけ。(実物はかなり悲惨なので、画像の食べこぼしは新聞紙で代用しています。)

ゴミを寄せていきながらクルクルと巻いて〜

こんなにコンパクトになりました!

手のひらサイズまで小さくなるので、ゴミ箱を圧迫することもなく、簡単に捨てることができますよ!

注意すること

養生マスカーテープは便利ですが、赤ちゃんがシート部分を引っ張ったり、口に入れないように注意しましょう。

対策としては、我が家の娘もビニールをよく引っ張って遊んでしまうので、先にハイチェアに座らせてからシートを貼るようにしています。

また、長時間敷いたままにすると、床材によっては跡が残る可能性もあるので、なるべく食事の度に交換する様にして下さいね。

まとめ

赤ちゃんの食べこぼし対策に「養生マスカーテープ」を活用する方法についてご紹介しました。

広範囲を保護でき、簡単に後片付けができる養生マスカーテープは、育児中のママやパパの強い味方です。

食べこぼしの後処理が一瞬で終わるので、片付けが本当に楽になりますよ。

使ったことがない方は、ぜひ一度試してみて下さいね!

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